「思い出づくり」だってさ
重篤な「失語症」におちいっていました。最近になって、やや持ち直してきたものの、“健常者”にはほど遠いありさま。そこからなんとかして抜け出すためのリハビリが、これから書いていく雑文です。 内容はつまらない・どうでもいいことになりそうですが、書きやすいところから始めようという次第です。 私の大嫌いな言葉についてです。...
View Article自民党TPP議連のウソつきども
名称を変えたらしいけど、どうでもいいや。以前も今も、何にも変わってはいないんだから。 もう、理屈がどうこういう前に、ぼくは不思議でならない。 こいつら、生きているのが恥ずかしくないのだろうか、って。 これだけウソをついてばかりで、ちっとやそっとのカネがフトコロに入ってきたって、それで嬉しいはずなんかないと思うんだけど、同じ人間だと考えちゃいけないのかな。...
View Article「集団的自衛権」と「安保改訂」
「集団的自衛権」の議論をするなら、必然的に「安保改訂」の問題が出てくるべきものと僕は思うのだが、どうもそうなっていない。これは、どう考えても不可避であるはずなのに、そうした声が殆ど聞こえてこない。 日本人は、一億総健忘症を病んでいるのだろうか。...
View Articleインチキそのものの“期日前投票”
市長選の期日前投票に行ってきました。これは「きじつぜん・とうひょう」と読むのが正解のようですね。重箱読みにならないし。 ニュースやなにやらも含めて「きじつまえ」と言っていたような気がするのですけど、誤解でしょうか。例の犬HK――早急を必ず「さっきゅう」と発音する――がどうだったか、最近はニュースも観ないので、考え始めると自信がなくなってきます。 まあ、それは別に重要なことではありません。...
View Articleマスコミの犯罪――汚染水もれの報道
脱力してしまう話ばかりのこのごろです。 安倍晋三は、バカなのか嘘つきなのか――まあ、両方であっていけない理屈はありませんが――。いずれの場合も「想像を絶する」とか「途方もない」とかいう形容詞が頭につくシロモノです。 どちらにしても始末におえないのに違いはないのですが、ただこのウソは決して個人の資質に関わることではなくて、もっとずっと構造的なものなのでしょう。...
View Articleバカ/思考停止/無責任
ブルーはーとさん、こんにちは。 ブログ記事いつも読ませていただいています。 それにしても――ブルーはーとさんは、私に比べるとずっと寛容なのでしょうか。 私だったら、在特会なんてハナから問題にする気になれません。何を言ったって、理解できない輩なんだから、話にならないです。 それとも、彼等の聞く耳なんかどうでもよくて、黙っていてはいけないという選択が殆どなのでしょうか。...
View Article敬老精神は可能か
例えば「敬老」精神というようなものが、いま可能なのかと考えてしまいます。 私の住んでいるところの自治会では、毎年毎年9月の半ばになると「敬老会」とやらいう集いを催します。70歳以上の住人を招いて食事会をやり、参加しない人も含めて全員に何かしらのプレゼントをする。最低でも千円以上はする品物が百人を優に越す人たちに進呈されるわけ。...
View Article「直訴」もいいじゃないか
山本太郎議員の「直訴」が問題になっています。 私自身は天皇制を否定する考えの人間ですが、山本さんの行動は何の非難すべきところもないと思います。要するに、やれることは何でもやる、あれこれ選んでいる余裕などないのだから、あれもいいのです。...
View Article新宿焼身自殺(未遂?)――諫死という手段
現在、この国のマスコミはまったくの死に体です。いちいち批判するのもばからしい、もう「民衆の敵」であるとはっきり見きわめた方がいいのでしょう。 マスコミというものが、昔からそう褒められた存在でなかったことは確かですが、それでももう少しはマシだったのではないか?...
View Article新宿焼身自殺(未遂?)――諫死という手段(2)
前記事の画像、とりあえず判読は可能なようです。気の短い方も見出しだけは確認していただけたらと思います。 「抗議書」の内容も――現物の写真入りで――朝日新聞、毎日新聞ともにしっかり載っています。それも当然のことで、当時の首相・佐藤栄作に宛てられたその抗議書を政府が公表しているのです。...
View Article書評:ふしぎな「ふしぎなキリスト教」
ひとことで言って、水準が低すぎます。 『ふしぎなキリスト教』を駄本だなどと偉そうに書いていますが、それ以上にどうしようもない、何の役にも立たない愚作が本書です。 私の言いたいのは、こういうこと。 神ならざる身の人間に間違いはつきものですから、人のマチガイを指摘することそれ自体に大した意味はないでしょう。わざわざ本を一冊出版するほどのことではありません。...
View Article公明党のいう「軽減税率」
たまたま公明党の政見放送の冒頭を観てしまった。 しれっとした顔でウソをついてばかりいるあの山口ナツオが言ってるのを聞いて、これはひどすぎると思ったので書いておきます。 逐語的に正確ではないが、その主旨はこんなものだった。...
View Article「次世代の党」の敗因
誤解している人がけっこういるようですが、安倍晋三の祖父である岸信介はA級戦犯ではありません。「A級戦犯被疑者」として巣鴨にたたき込まれたのは事実。でも、そこまでです。 私は別に岸を支持・擁護するものではないので誤解なきようお願いします。いい加減な話を前提にしてもの言う輩が多いのを嫌悪しているだけです。...
View Articleあきれたボーイズ 太田光と桑田佳祐の醜態
Niftyのニュースに“爆笑問題の太田光が「桑田佳祐を擁護」”なんていうのがあって読んでみたら、なんちゅうアホなことを言っているのかと口あんぐり。...
View Article「Je suis Charlie.」の和訳―― 「わたしはバカなレイシストです」
フランスのテロ事件を追悼する行進に、安倍晋三が――連帯を表明しておきながら――参加することもなく、ゴルフをやっていたとのこと。 ニュースサイトで読んだのだが、その後もう一度確認しようとしても、記事がなかなか見つからない。見つけにくいように官邸が手配しているのではないかと邪推してしまう。 なんとか見つかったのが、以下の記事である。...
View Article「言論の自由」のウソ
桑田佳祐関連をまとめきれないでいるうちに、つぎからつぎへと気色の悪いニュースが入ってくる。フランスの“大行進”については、とりあえず一つの記事を書いたが、まだまだ続きがある。ひとつずつ丁寧に論評していくことは、今の私にはとてもできないので、しおりを挟んでおく感覚で、とりあえず資料としてここに挙げておく。...
View Article言語道断の政権 その犯罪的なまでの無策
今回の人質事件について、国民の6割が安倍政権の“対応”を評価しているというニュースがありました。いや、あんまりバカバカし過ぎるので、タイトルを見ただけで本文を確認などしていません。...
View Article翼賛体制を支持する野党が「言語道断」 池内発言をめぐって
いらぬ謝罪をしたのは醜態だったが、桑田佳祐の『アベー・ロード』がケッサクであることに変わりはない。その「Something」では、オリジナルの「she shows me」が「志位、使用済み」である。で、今後は私もその歌詞に同調したいと思う。 共産党の衆議院議員である池内さおり氏が、ツイッターで安倍政権を批判したら、あちこちのアホどもから抗議が殺到したのだそうだ。...
View Article山本太郎議員を支持し、敬意を表します
毎度のことながら、遅すぎる発言ではありますが、これについては、何としてもひとこと書いておかないわけにはいくまいと考えました。 参議院のテロ非難決議に対し、その採決に先だって退席した山本太郎議員の行動を私は心から支持します。また、その見識の高さ(まっとうさ)と勇気に敬意を表します。...
View ArticleNHKの偏向ニュースは国民を誤らせる
たまたまそのあたりの時間には母の部屋に行くことになっているので、そこのテレビで国会中継のいくつかの場面を観たのだった。 民主党の議員が、安倍晋三のエジプトでの演説(ISと戦っている国々にお金を出して支援するというようなハシタナイ話)は人質がとらわれている時点でするものとしては適切でなかったのではないか、と問いつめていた。...
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