けっこう有名な小話だと思うのですが、ネットを検索しても全然ヒットしません。
後々の便利のために、取り敢えず自分でアップしておくことにしました。
「ちょいとばあさんや、いま向こうを歩いていったのは隣の善兵衛さんじゃないかね」
「違いますよ、おじいさん、いま向こうを歩いていったのは隣の善兵衛さんですよ」
「ああ、そうかい。わたしゃまた隣の善兵衛さんかと思ったよ」
後々の便利のために、取り敢えず自分でアップしておくことにしました。
「ちょいとばあさんや、いま向こうを歩いていったのは隣の善兵衛さんじゃないかね」
「違いますよ、おじいさん、いま向こうを歩いていったのは隣の善兵衛さんですよ」
「ああ、そうかい。わたしゃまた隣の善兵衛さんかと思ったよ」